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ごもっとも、と、変わった人☆

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このごろ涼しくて、夜は薄い布団をかけないと寒い!天気が優れない分、あるいはエルニーニョ?の影響なのか、涼しい。さて、後2日で私はフランス行きだ。ボルドーまで行くので今回もKLMでアムステルダム経由。今回は市内観光せずにのんびりとスキポールエアポートで過ごすつもり。

昨日は母に巡礼の旅のことを伝えたら、目が点になっていた!爆笑!

当たり前だ。驚いたに違いない。『シルヴァン(夫)はどうなの?』との質問に、世間体を気にしていることと、非難が込められている。笑 

彼は自分勝手な妻が、あくまでも自由人であって、でもきちんと責任を持って何でもやり遂げることを知っているので、最初は驚いていても、彼の流儀で反対はしない。フランス人は、個人主義者が多いから、きっとそれもありと思ったに違いない。それよりも、彼は彼自身もカミーノを歩きたいのを私も知っている。だから、今はすごく協力的なのだ。わがままで、じゃじゃ馬の私がどこまで巡礼の旅に耐えられるのかも、きっと知りたいに違いない。

そして、一昨日は年上のご夫婦のお友達にディナーに招かれた。私のヨーロッパ滞在期間が長いから、やはり理由を聞かれた。正直にカミーノを歩いてフランスからスペインの最西端まで行くことを伝えたら、まあ~!という感じで驚かれた。2人で、擬音で驚きを発しながら、『あまり感心しないわよ』という気持ちを伝えて来た。ごもっともです。笑

『お金を積まれてもそんなこと絶対しないわよ』と奥さんの方に言われて、苦笑。だけれど、私はしたいのです~♡

『あなたは本当に変わった子ちゃんだよ』とだんなさんの方に言われて、これも、ごもっとも。

以前は変わっていると言われると、いたく心が傷ついたけれど、今は最高の褒め言葉だと思っている。本気で!変わっているからこそ、物を動かせるということを知っているから。この世の中、『変わった人たち』が世界を変えている。そしてその『変わった人たち』の下で働く『良識人』が世界を秩序あるものに動かしている。『変わった人たち』の名前と例を挙げたらキリがない。私は、世界を変えられるような彼らのような力は持ち合わせてないけれど、やはり彼ら+彼女たちと同じく『変わっている』と言われるのは、嬉しいことだ。

常識の範疇や建前で生きていたら、私は窮屈であって、生き殺し状態になってしまう。もちろん、それが『安心、安全』であって、女性なら、それをとみに喜ぶのだろうけれど… 世間体も気にしなさいと、日本では言うだろう。夫を置いて、飼い猫も預けて(夫が戻るまで)出かけるなんて、もってのほか!!!と。

私はどうやら『男性』のスピリットを持つようだ。ある友達(うちのお客様ですが)が、ある占い師さんに私の写真を見せたら、その出て来た言葉はすべて当たっていた。笑 私が男性で、夫が女性らしい。外見上は違うけれど、確かにうちの中では性が一般的な常識とは逆転しているかも。2人ともそれを自覚しているし、2人ともお互いにないものを、相手の中に見ているのでそれでいいと思っている。2人でお互いを補うらしい。でも、最初から私たちはそう思って来た。

そして、私は霊的な強さがあって、この澄んだ目の強さだったら、どんな困難も乗り越えて成功する運命とのこと。ただ、何でも引き付けてしまうから、気を付けるように。これも知っている。自分の中で両刃の剣を持つことは、小さい頃から知っていた。だから、30代でそれを封印してからは自分の自由がなくなった。

私も『安心、安全』がよくなったのだ。それはとっても心地よい。それと引き換えに魂の自由を渡した。

どうやら、しかし、自分はそれが本当は嬉しくないことに気付いたのは、瞑想を始めてから。この世の中、いろんな人がいていいのだと思う。みんな良識人だったら、『安心、安全』だけれど、進歩が遅くなる。『安心、安全』は常に変わらないことを求めるのだから。

2人とも、私の『世間体や常識に外れた決定』に最初は理解できかねるという趣でしたが、私の情熱とひたむきなスピリットを感じ取ったらしく、最後にはその友達のご主人の方が、ヨーロッパ地図を出して来て、みんなで一緒にサンジャンから、サンティアゴ、そしてそこからフィステーラまでのルートをハイライトペンでなぞってみました。

そしてお二人の言葉。『理解しかねる部分もあるけれど、僕(たち)は本当に自分のしたいことをして来なかった。だから、いつも君たちを応援しているよ、どんな時にも』。

Don't dream your life. Live your dream! 

(思考の中だけで)自分の人生を夢見るよりも、自分の夢に生きなさい(行動を通して)。

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昨日は面白いように、いろいろなものを引き寄せた!

① ショップの鍵を不動産会社立ち合いの下、戻して終了。ただし、まだ物置の影にまだ使えるほうきとか、植木鉢とか、粗大ごみになりそうなものが残っていた。これを処理してもらうと3万円以上かかるらしい。

う~ん、それは困る。でも自分の住んでいる場所で処理は出来ないし、しかしすぐに処理する必要がある。昨日は東京に行く予定も…困った!そうしたら、隣のNさんとKちゃんがお別れの挨拶に来てくれた。すがる思いで、Nさんに『軽トラありますか?』と聞いてみた。それもオートマでないといけないの。Nさんのだんなさんは父子で自動車修理工場を経営されているので、一か八か聞いてみたのだ。

そうしたら、なんと少し大きめだけれど、オートマの軽トラを貸してくださった。それも新しいやつ。笑 ゴミ処理場に出発する前に3世代のNさんの女性群にお餞別(どら焼き)をもらい、ショップのメンテをしていた大家さんの奥さんにはジュースをいただいた。

それで、さっそくごみ処理場へ。

それが初めて行くところで、ナビがないし、見つからない…でも、やっと見つけて無事に到着。私でも軽トラ、運転出来るんだ!とちょっと自信が付いた経験。オートマに限りますが!

処理場では、住所が分かる証明書を、と言われたけれど私は、この市の住人ではない。困った~!と思っていたら、名刺が
あった。それで事なきを得た。ただし事業所なので、ゴミは有料とのこと。大丈夫!ノープロブレム!最初の軽トラの重さを計り、帰りにも計って、そこで清算するシステム。

ごみ処理場ではまず不燃物エリアへ。ここでは、軽トラを運転してごみ処理に来る女性が少ないのか、なんと救いの手をいただいた。無事に可燃物を終えて、あとは清算だけ。

ところが、精算所で金額を言われてお札を出しておつりを待っていたら、なかなかおつりが出て来ない。どうしたの?と思っていたら、なんと領収書が出ないらしい。なので、2人の所員さんから、『このまま行かれてください』と預けたお札を返還された。悪いので、いいですよ、払いますと言ったら、金額も小さいし、良いとのこと。どうもありがとうございました!

というわけで、レンタカー代も無料だったので、3万円以上がゼロ円になった。よかった!それも、初・軽トラ運転の経験つき☆ それもでっかいやつ。運転台がかなり高くて、見晴らしがよかった。なかなか出来ない体験を無料で~☆ 笑

軽トラを返却に行って、Nさんに出来立てホヤホヤの炊き込みごはんのおにぎりまでいただいた。大家さんの奥さんからは、今度はペットボトルのお茶まで。ごちそうさまです。これで昨日のランチになりました♡

② グループ瞑想会の後、私は『観音マントラ』を伝授してもらった。これは、ヒーリングのマントラ。かなり深い瞑想で、あまりにもリラックスし過ぎて、瞑想から覚めるのが難しかった。超気持ちいい~!!!その後、前日にあるサイトで見て、『欲しい!』と思っていた瞑想CDをなんとプレゼントしてもらった。これまたすご~くラッキー。

やはり自分に必要なものは引き寄せるのよね、きっと。


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テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

チョコレートレイヤーケーキとうわの空♪

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これが仕事最後に作ったレイヤーケーキ。残り物で作ったけれど、すご~く美味しかった!!!Wチョコレートのクリームは、ひとつはコーヒー味にして、もうひとつは、様々なお茶をブレンドしたチョコレート味に。コーヒー味にはホワイトチョコレート(ヴァローナ)を使ったけれど、甘ったるくなく大人味☆

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生地は3種類。コーヒーパウダーの入ったジョコンド生地、カカオニブを散らせたチョコレートダコワーズ、そしてアーモンド・ジェノワーズ。シロップは、苦めのカフェ味。これで決まり~!秋走りの味わいで、最高に美味しかったです☆ フィナーレにふさわしかったかも。

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ほら、これを見たら、どんなに美味しかったか分かるでしょ!?笑

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私は閃きの天才だと自負しているよ。笑 技術者ではないけれど、クリエーター。だから、技術が上の人はごまんといる!だけれど、私は彼らにないものを持っている。それが創造する力。欲張りで、あくまでも美味しいものを食べたい一心が、美味しいお菓子を作り出すと思う。つまり、トリュフを探すブタ状態。まさしくそれ。爆笑~!

それでもって、気まぐれ、自分で大量生産はしたくない。だから私は優秀な技術者のパティシエが何人もいればいいのだと、気づいた。次回はぜひ!

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今、ミーシャも私も発熱中。ミーシャは、箱入り息子で大事にしているのに、天気がすぐれないせいか、風邪ひきさんに。投薬中。私が行くことを察知している。今朝は食事にも下りて来ず、大人しくケージの中のハンモックで眠っている。夫が行ってしまってからは、ベッドの上では眠らずに自分のケージのハンモックで眠るようになった。

水曜日に出発するのに大丈夫かな?もう1度、獣医さんに連れて行ってみよう。足はどうやら完全に治ったみたい。よかった~!

私の発熱は、体の発熱ではなく、『カミーノ(巡礼)』に対してだ。もう恋する若き少女のように寝ても覚めても、カミーノ。それしか考えられずに、昨日から、ゆっくりできるようになったので独りこもって、ネットでサンティアゴ・デ・コンポステーラまで巡礼した人たちのブログや行程の高低差を調べたり、距離を調べたり、そちらに余念がない。

本当に呼ばれている。もうすでにありありと、自分が仲間と一緒に歩く姿が見えるのだ。そう言えば、片づけを手伝ってくださったSさんからのメールで、私が3人組でカミーノを歩く姿が見えますと言われた!笑 もう自分の心の赴くままに。これは今までの私の人生の集大成だ。これが終わると、一区切り。そして新しい道を進むことになる。

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今朝は、小雨の中をウォーキング決行。この10日ぐらい、あまりにもの忙しさと労働に歩くことはおろか、精根尽きて何もしたくなかった。この2日間は、ダラダラしていた。でもまだ朝、起きるのが辛いから、かなり疲労が溜まっていると思う。だけれど、体の方はだいぶ良くなった!

あまり動かないと、900キロも歩き通すことが出来ないから、今日から。ソフトな登山靴タイプのトレッキングブーツに投資したから、まずはそれに慣れるためにトレッキングソックスを履いてブーツを。それで1時間ちょっと歩いてみた。快適~!やはり自分の足に合わせて選んでもらったから、ズレとかなしにうまく歩ける。

歩いている途中に、小さな秋発見!紅葉している枝。

マメが出来ると酷いらしいから、ワセリンもパッキングした。それと5本足ソックスも。これに厚手のトレッキングソックスを履いて、備えることにしている。それと、アキレス腱の手術跡に貼るマメ用絆創膏。この間、ハイヒールを履いていて、アキレス腱の手術跡にマメが出来てひどかったから。

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読むとほとんどの人が、最初の1週間から10日ぐらいで長距離歩行の支障が出て苦しむようだ。それを乗り越えて、2週間目になるとヒーリングが起こり、それ以降は何が来てもOK!ぐらいに体力も気力も付いて来て、サンティアゴまでの800kmを歩き通すらしい。私はさらに100kmちょっと先の西の先端、フィステーラまで。スペインの西陸の突端、海に面した灯台まで歩く予定。ここにエルサレムから、聖ヤコブの遺体が流れ着いたらしい。1度経験すると、この巡礼ウォーク、病みつきになり、また戻って来る人が多いらしいですよ。

今回、私が選んだのは、カミーノ・フランセーズ(フランス人の道)。他にもたくさんのルートがあって、スペインを横断することになる。フランス国内でも、様々な巡礼ルートがあって、夫の故郷の近くにもそのルートが走っている。なので、夏にはよく、ピレネーをめざし、さらにスペインの西へと向かう巡礼者を見かけるのだ。

『フランス人の道』の始まりのサンジャン・ピエ・ド・ポーまでは、夫と義母が送ってくれる。ちゃっかりと私は昨日、トリプルルームの宿を探した。ただし、サンジャン市内はすべて満室!!!だから、8kmぐらい離れたところに予約を入れた。

翌朝から歩く予定だけれど、スタートのサンジャン(フランス)から、大きな修道院のあるロンセスバージェス(スペイン)までは25kmで、高低差が1,450mらしい!初日からそれ!初日が一番大変なルート(ピレネーの山越え=ナポレオンが通ったルートを選ぶつもり)で、雨も降りやすく霧も出るらしい。遭難者も毎年いるらしいし…

で、ロンセスバージェスのアルベルゲ(巡礼宿)は体育館のように大きくて、巨大ドミトリーのような2段ベッドがズラズラ~と並び、160人収容できるとのこと。まだ9月は巡礼者でいっぱいとのことだから、疲労困憊でそんなところに泊まりたくないと、早くもわがままが出た私。笑 それでもって、夕食は予約を入れていないと、食いっぱぐれ(自動販売機と電子レンジがあるらしいですが)で、モタモタしていると、長い行列の後のシャワーは水になっちゃうらしい。

神経が細かい私が、男女一緒に集団で巨大ドミトリーで眠っても、ほとんど寝れないのが目に見える。笑

いびきかく人だっているだろうし。初日の疲れは、きちんと取ってしまいたい。

なので、ロンセスバージェスのホテルを探したら、やはり満室。やっと、その先3kmの部落にミニホテルを見つけた。ロッジのような感じ。そこを早速予約。だけれど、目下の心配は、高低差1,450mで28km、時間にしたらきっと山越えだし8~9時間かかるはず。真夏でも寒いときがあるらしいし、道に迷わずにひとりで果たしてそこまで歩ける!?笑

夫に巡礼道の途中(サンジャンから3kmと8kmのところに立ち寄るアルベルゲ兼バル<売店・食堂>がそれぞれ2ヶ所、フランス側にある)まで、どちらかの場所まで車で送ってもらおうかとか…笑 考え中。

いや、私は昔から、Mountain Goat(マウンテンゴート=カモシカのように山に生息する山羊)の異名を持つ身。つまり、登りに強い。今でも、長身で足が長い、そして体力的に強靭な夫よりもかなり早く山登りが出来る私。だからOKなはず。しかし、このマウンテンゴートは下りに弱い。めっちゃ弱い。笑 すぐ転ぶし、筑波山では下山道で巨大岩でスリップして肋骨骨折したし…(シューズがジョギングシューズだったから、転んだ。今回は本格的なブーツだし、ちょっと安心!) だけれど、そんなことになったら、巡礼は諦めなくちゃならない。とにかくゆっくりと下りは山越えしなくちゃ。

それなら、ロンセスバージェスあたりで待ってもらっていて、そこから車でホテルまで送ってもらうという手もある!

まだリュックの重さをはかっていないけれど、きっと10キロはありそうだし。これにデジイチとかやガイドブックも入れていないので、かなり重いな。もっと荷物を減らすつもり。

ここまで書いて、閃いた!最初から歩くけれど、荷物だけは夫に車で初日のホテルまで送ってもらう。これが一番いいかも。

その後は、自力でアルベルゲ(巡礼宿)に泊まって進む。笑

今日は実家へ。夜は友達のうちへ。明日は、いよいよ鍵を不動産会社に返し、午後遅くからグループ瞑想会へ参加するために東京へ。火曜日は、歯医者さん~☆ またちょっとスケジュールをこなさないと。

夫からちょくちょく電話があり(スカイプすればいいのにね)、今はいろいろな書類にサインする母親をサポートし、その合間に親戚や友だちに会い、ついでに(?)たくさんのセップ茸(ポルチーニ!)を森の中で採取して、ホクホクと調理しているらしい~!!!超うらやましい生活ぶり。笑 私も、食べたい~☆ もうすぐだ。



テーマ : 伝えたいこと
ジャンル : 日記

もうすぐ5ヶ月のミーシャ☆

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あ~あ、今日は雨だし、12時まで用事がないのでのんびり。だけれど、何もする気が起こらず…笑 昨夜、勢いでカミーノ(巡礼旅)に持っていくものを80%程度詰めてみた。きっと10kg以上あるような… だから、もっと荷物を減らさないと。デジイチも、充電器もアダプターもまだ入れていないし、実際、水の重さも後で加わって来るし。私、最初のピレネーを登って越えられるの???

今日は、電気と上下水道を切ってもらう日。ついでに料金も支払ってしまおうと、立ち合いにしてもらいました。後、残すところ、2,3の用件のみ。これで終了です。

とにかく閉業業務は独りでは出来なかったし、従業員だけでも無理だった。みんなの力を借りて、やっと。私は本当に恵まれている。おかげさまで、もう少し。滞りなく、どうもありがとうございます!

今朝は、ミーシャと濃厚な時間を。今は、ソファの上で眠っているけれど、甘えんぼミーシャなのでたくさんスキンシップ。出発前の夜に慌てて荷造りする瀬戸際派なのに今回だけはカミーノに1ヶ月半出かけるので、もうすでにパッキング。ミーシャも異変に気付いている。

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もうすぐ5ヶ月。体重は2.3kg。だいぶでっかくなった!80gで生まれたなんて信じられないけれど、よく食べるし、大きくなるのは当たり前なのかも。

ミーシャパパ(夫)が出発した夜は、ソワソワしていたミーシャ。2人だけにやっと慣れたよう。仕事から戻ると、必ず玄関の上で待っていて、ゴロゴロと寝転がって嬉しさを表現してくれる。それを見ただけで、どんなにヘトヘトで帰って来ても、あっという間に氷解する。ペットは不思議な癒しパワーがあるね~☆ 抱きしめたときのぬくもりと、ゴロゴロ言うのを聞くと、何でもしてあげたくなる。笑

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この猫、正座していますよ、このシーン!あまりにものおかしさにパチリ。

3階から落下したのがウソのように大運動会を繰り広げ、昨日まで3本足で駆け回っていたのに、今日はほぼ4本足に回復していた。どうやら、旺盛な食欲、快眠+快便に3本足でジャンプするそのパワーは大したことがないということを物語っているらしい。よかった~!!!

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ワイルドなのはミーシャの模様も。だって縞模様ではなく、完全なヒョウ柄の両脇腹。

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う~ん、私も何もしたくない~!このまま、着替えもせずに、うちでまったりがいいんだけれど、それも出来ないのよね^^; 何もやる気が起こらない今朝。ウダウダ、ぐたぐた。のたうち回る~、いや、痛いわけじゃなくて、何もしなくていいこの瞬間のぐうたらな喜びに。

テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

最終章~!

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毎日毎日、初体験のことばかり。ちょっと予想外のこともあって、閉店後の後始末が山あり、谷あり。幸いにも、後片付けは、ボランティアの手厚いお手伝いが5人も参加してくださり、あとは少しのワインボトルなどのゴミ出しで終了。昨日は、唯一、残しておくオーブンとその架台をお得意さんだったIさんの事務所に引き取っていただいた。1年間、保管していてくださることに。あまりにもありがたく、最後に引き取るときに、思わず涙が… 人の恩にきちんと報える人間にならないと。

たくさんの人にお礼状やメールを出さないといけないのに、今は毎日夜8時に寝る世界。朝起きても、閉店して後片付けが始まったら、何も出来ないぐらいにゾンビ状態。苦笑

だけれど、気分はすこぶる元気!やはり瞑想のおかげでしょう。ただ、夜がこのごろオサボリ気味。8時に寝てしまうので、無理状態。そのうちにね。今週が終われば、一山超えるのでOKかも。ただ、気が抜けて、病気しないように気を付けよう。来週はとうとうフランスだ。

夫はフランス帰国後、毎夕、電話をくれる。義父の葬儀も、その後の法的手続きも滞りなく行われて、無事らしい。昨日も友達のようなSさんとNさんが後片付けを手伝ってくださったのだけれど、一人はお客様、もうひとりは以前、うちで働いていてくれた。こうやって、誰かと話したり、いろいろと片付けながら、みんなとおしゃべりしているうちに私の心のストレスも溶けていくようだ。

昨日の夕方は、近所のお客様が車で通ったので外にいた私が手を振ったら、引き返してくれた。会うなり、『会えてよかった~!』と言ってくださり、本当に嬉しそうなお顔をされたので、私もアメリカ式にハグしちゃいました。『どこでも行くから、必ず連絡頂戴ね!』とおっしゃっていただき、住所と電話番号も携帯番号までくださって、『必ずよ!』と念を押されました。

隣のNさんのところのKちゃんにも、『これからどこに行っちゃうの!?抱っこして』と言われたので、おうちのドアまで抱っこ。上がって行きなさいとNさんに言われましたが、宅急便やさんが来る時間帯なので、残念だけれど帰宅。

コンビニでおやつのプリンを買うためにちょっと寄ったら、あら、顔なじみで4年間いつもお世話になった、KネコのAさんが。彼と私の興味あることが一緒で、よくその話もしたものだった。最後にお別れの言葉を言ったときに、向こうから携帯の連絡先をくれたので、これからも興味あることの友達として。

こうやってみると、仕事先のご近所やお客様、出入りの業者さんたちにも助けられ、幅広い友達がたくさんできた!隣のKちゃんは、1歳ごろからの付き合いだから、彼女の成長をつぶさに見て来たことになる。もっともっとKちゃんの成長を見届けたかった。

ただ毎日、気が張っているので、うちに帰宅するとヘトヘトでぶっ倒れたように何もしたくない。笑 運よく、宅急便やさんがすぐに来てくれたので、助かった。持って来てくれたのは、リュックサック。奮発して耐水性と丈夫さがウリのNorth Faceのレディースものをゲット。高くても、靴とリュックだけはいいものがないと、体の負担が大き過ぎて、900kmを8~10キロの荷物を背負って歩き通せない。先行投資!

さっそく今ある必需品を詰めてみた。背負ってみると快適。素晴らしいフィット感と安定性。やはり、いいものはいい☆

スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ、そしてそこからムシア経由でフィステラまで900kmを9月10日ごろから歩く予定。出発点は、フランスのバスク地方(?)のサンジャン・ピエ・ド・ポーから。サンジャンまでは夫と義母が車で送ってくれることになっている。必要最低限のものだけを持って、それを背負って歩く。最初はピレネー山越えが待っている。ここが最初で最も難関らしい。遭難だけはしないようにしなくちゃ… 一人旅だけれど、アルベルグ(巡礼宿)に泊まるごとに友達が増えていくものらしい。それにカミーノ(巡礼道)を歩く巡礼者もたくさんいる『フランス人の道(カミーノ・フランセーズ)』を行くので、大丈夫だとは思うけれど、気を引き締めて。

いろいろと調べて行くうちに、カミーノには『呼ばれる』らしい。もちろん、すべての人がそう感じるわけではないだろうけれど、私は10年以上も前から、絶対いつかは歩いてみたいと思って来た。一番最初は、パウロ・コエーリョの『巡礼の旅』を読んでから。そして、大女優のシャーリー・マクレーンも踏破したことを知り、絶対!と思っていた。

そう言えば、今朝ググっていたら、カミーノ・ブログのひとつに興味深い記事を見つけた。シャーリー・マクレーンの本の一部が抜粋されているのだけれど、なるほど!と思えた。

8日前には、まさか自分がカミーノに実際に旅立つとは思ってもいなかった。来年の5~6月に出来たらと思っていた。でも、今年の9月から出来たらいいなと思っていたら、夫の父の死により、急きょフランスに行くことになった。あまり嬉しくはない偶然だけれど、この際、思い切って『今』やろうと思えた。

だって、10日前にはこんなことになるとは、全然考えてもいなかった。人間、明日のことはおろか、1分先のことも分からない。義父はまだまだ若かったから、たくさんやりたかったことはあっただろう。いつが最後になるかは誰も分からない。だから、悔いのない人生を送るのなら、『今』から。今を生きること。ただそれだけに尽きると思う。

『OOOがあれば、幸せ』、『OOが達成出来たら、幸せ』とか、『OOOがないから、出来ない』とか、何でも言い訳をするのをやめよう。幸せは今。そして『出来ない』のは自分の中で制限しているから。今は、カミーノ900kmを無事に踏破することだけに専念しよう。


テーマ : 伝えたいこと
ジャンル : 日記

毎日、ドッタンバッタン!

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昨日は夜の8時には、すでに眠くなってしまい、しばしソファで爆睡!やはり最後の日は、ディナーが2回転だったからその後に後片付けや、10時ごろプレゼントを持って駆け付けてくれた友達としばし談笑しているうちに12時近く!その後、うちまで何往復かして、荷物を運び、午前2時ごろベッドにぶっ倒れるように… 笑 そして5時過ぎに起きて、夫を起こし、早朝エアポートバスに乗る彼を見送って来た。

それから銀行や郵便局に行き、仕事場へ。大掃除が待っていた。夫がいないから大変だろうと思っていたけれど、力強い助っ人が、埼玉県の川口市から2人登場~!!!ご夫婦なのですが、あんなに心優しく+清い人たちはあまり見かけたことがありません。掃除道具まで持って来てくださり、お二人で日本料理店を経営されているのですが、その休みの日にわざわざ夕方6時過ぎまで重労働してくださいました。

おかげさまで、厨房機材はすべてピカピカ~☆ 信じられないぐらいの働きをしてくださり、頭が上がりませんでした。本当にありがたいことです。彼らが助けて下さらなかったら、到底、私は今頃、半べそをかいて徹夜で掃除していたことでしょう。どうもありがとうございました。信じられないほどの無償の助けです。ありがたいことです。

そして、重労働で口もきけないぐらいだった昼過ぎには、Y君がやはり休日返上で緊急アルバイトで助けに来てくれていたので、残っていた材料で豪勢なランチを~!!!

徳島産の活け伊勢海老と蟹とか、魚のパエリアにビスク風味の超ウマ茶碗蒸しにフランス産の夏トリュフ乗せ、そしてフランス産仔牛肉のファルシにお隣さんのブルーベリーと完熟いちじくや、赤ビーツとかでソースを作っての一流レストランのような、最後のまかない食!!!

幸せ~♡ 今まで、こういう食材を仕事のために自分で仕入れ支払をして来たけれど、自分たちで食することはめったにない(1年に1度、お正月ぐらい)ので、最後の食事は嬉しいものとなりました。Y君、どうもありがとう!

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大事件がまた。苦笑

ここまで来ると、もう笑う他、ありません。

私たちの最後の開業日の23日、日曜日の早朝。夫はベッドの上で、フランス帰国の荷造り中。私は下で給料の計算中。笑

夫が急に駆け抜けて、外に出たと思ったら、戻って来た。その朝は強風で閉まっていた網戸が自然に開いていたらしい。気が付いたときには、ミーシャが落下していたそうだ。

戻って来たミーシャは、右前脚が不自由になっていた。日曜日でそれも朝から忙しい日に開いている獣医さんを探したら、うちからあまり遠くないところに見つかった。レントゲンと血液検査の結果、骨には異常なし。もしかしたら軽い脱臼かもしれないとのことだった。ただし、血液検査の結果、肝臓機能を表す3つの検査値が5~10倍に悪く、CPKという値も顕著に高かった。どうやら着地失敗で、腹部を打った可能性が。

ところが、食欲、トイレも正常、3本足でどこでもジャンプして上がり、器用に3本足で走り回る。全然、大怪我したような雰囲気ではない、やんちゃでハイパー子猫。

点滴と注射を打ってもらい、様子を見ることに。今のところ、右前脚以外は、すこぶる正常で、相変わらずガツガツ食べてきちんとトイレに行って、爪とぎも遊びにも余念がない。

夫は深く反省していたけれど、父親の急死のためにフランス帰国+自分のビジネスの閉業とストレス続きだったから、あまり責められない。こういう事故はあってはいけないことだけれど、これ以上、苦しむ夫を見るのは嫌だから、一足早く帰国したことは幸いだった。

ミーシャは元気だし、子猫の回復力を待つことに☆

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次々にお花が届いたり、持って来てくださったり。これは亡きフランス父のために。フランスにいる義母に見せるためにパチリ。

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たくさんの励ましのお言葉、メール、プレゼント、お花が。悲喜こもごも、たくさんですが、元気。今日も大掃除の続きと厨房機材売却の見積もりや、銀行とか、盛りだくさん!今日もつつがなく、やり通しましょ~!

テーマ : ひとりごと
ジャンル : 日記

とうとう最後の日☆

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文字通り、私たちの日本帰国後、5年の集大成が今日閉まる。意外とすっきり!!!!!だけれど、きっと夜は完全燃焼なのかも。笑 この2日間、実はかなり体調が思わしくなかった。食欲もなく、食べると胃が痛み、金曜日は、1度午後遅くに帰宅して休んだら、起きたときにはものすごい偏頭痛でクラクラ。仕事場に戻ったら、私の顔色を見たみんなから即刻、帰宅命令が出た!ありがたく、その夜は休ませていただいた。

昨夜、やっと胃薬をゲットして(うちには置いてないほど、案外と胃痛は起きないから)、ちょっと夜食べて薬を飲んだら、今朝は今のところOK。このまま、つつがなく今日の山を越えられますように~☆

昨日は、お花の山が届いた!あちらから、こちらから。友達、お客様たち、うちのパティシエのCちゃんのお父様から。

とにかく、毎日、楽しく忙しい。いや、昨日のランチはあまりにも体調が優れなかったので、全然笑えない自分がいたけれど。ユンケルと胃薬で今、頑張っている。でも明日からは裏方の掃除の仕事だけだから、もっとマイペースでそれぞれ仕事できる。夫もいないしね~!本音でちょっとよかったかも。爆笑!私はとにかく人の気を吸ってしまうのが得意(?アホか!)だから、夫とも目を合わせないようにしていたのに… かなり、今、私の神経に来ているようで。

彼は明日の早朝、フランスに発つ。だけれど、何もしていない。そういう時間が皆目なし。今日は徹夜かな?だって、仕事場から、いろいろと荷物を運び入れないといけないし。

いつか、この8月の終わりの仕事のことを書けるときが来るといいけれど!

特にディナーのお客様とは、とにかくたくさんお話しするチャンスが多い。昨夜も、1度帰宅されて、犬好きのCちゃんと私のためにかわいいワンコちゃんを連れて来てくださった、50代のご夫婦がいらっしゃった。どのテーブルのサービスも終了していたので、外に出て、またお別れの言葉。そこでも名残惜しくおしゃべりしていると、やはり犬好きの別のお客様が外に出て来られて、みんなで盛り上がってしまった。

毎日、ランチ&ディナーともほぼ満席+ランチは2回転することも。だから、すごいことになっている。だけれど、みな、本当によく頑張ってくれて、厨房の中は真剣集中しているけれど、少し時間があるとニコニコ。なんだろ、この良い雰囲気~♡

どのお客様にも、連日連夜、『次はいつ開きますか?どこで?楽しみにしているので、早く開けてくださいね!』とのお言葉をたくさんかけていただいて、返答に困る毎日でもある。涙目になるお客様を拝見していると、悪いことをしている気がする自分がいる。

よかった、素晴らしい終わり方が出来て、このお店も幸せだなと思える。いろいろとあったけれど、最後がよければすべてよし。今日も、ワクワクと良い気分なので、精一杯やろう~!!!

ところで、お隣りのNさんから、たくさんの今年最後のブルーベリーをいただいた。リクエストはブルーベリーマカロン。私が伏せっていた金曜日の夜にさっそくマカロンコックが焼かれて、バタークリームも味の配合だけ私が指示したらきちんと出来上がっていた!素晴らしぃ~っす!生のブルーベリーも入れて、これが最後のお菓子?と思いきや、冷凍庫にはクランブルが。

それで、私はタルトを焼いた。焼きっぱなしのタルトのクリームはやはり中途半端に残っていたピスタチオパウダーとクレーム・パティシエールで作ったピスタチオの『フランジパーニ』。上は、てんこ山盛りのブルーベリー!これが、うちの最後のお菓子。

そして月曜日からは大掃除。なんと、以前の従業員から、お客様までヘルプが入る!笑 ありがたいことです~☆ 向こうからのお申し出は遠慮なく。笑 そう言えば、日本では社交辞令というものがあった、と思いながらもお願いすることに。

うちも大掃除しなくちゃ。だって、先週、休みが休みではなくなって、掃除が出来なかったから。

今回、学んだこと。たくさんあり過ぎて、プライスレス!不幸なことにも良い意味があるということが分かった事。それがきっと何年か経った時に、腑に落ちる瞬間があるのでしょうね。よかった~☆ と。どうもありがとうございます。



テーマ : 今日のつぶやき。
ジャンル : 日記

見えて来た!

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この2日間は、稀に見る出来事の連続だった。けれど、大丈夫!うまく乗り切っている。ピンチや悲しみをきちんと乗り越えている。おかげさまで、無事に航空券も2人とも取れたし、うまく夫は葬儀に間に合うことになった。もちろん、飛行機の遅延とかあったら困るけれど、これは天の采配があるだろうから、心配していない。

それにいたるところから、助けの手が差し伸べられて、すごく必要な人が必然と現れたり、助けに来てくれたり、ちょうどうまくコンタクトを取れたりして、毎日がミラクルの連続!!!どうやら、私一人でも(いやいや、たくさんのヘルパーがいるので)、大丈夫そう。後片付けから、引き渡し、売却品のことまでつつがなく終わるように☆

ある人から、『今でよかったね。』と言われた。確かに!この間も書いたけれど、このタイミングで『不幸続きの連続』と見るのか、それとも『なんだか、うまくすべてがつながって、このタイミングでよかったね!』と考えるのか。

私は、今回は絶対後者。

なぜなら、この人が言ったように、『もし夫の父が1週間前に亡くなっていたら、すべてが大変なことになっていた』。毎日、うちは超満席だし、1週間前だったら、きれいに終了出来なかったはず。全ての終わりが、もっともっと複雑で難しい状態になっていた。このタイミングだからこそ、夫も母親の下に長くいられるし、彼女と2人の時間を持てる。夫は、亡くなった義父に顔がそっくりなので、慰めになるだろうし。

訃報が届いた日に、夫の待ちわびていた答えも出た。就職のこと。日本ではX。なぜなら、内部異動で、人事が決まったから。ただし、夫は候補者の中でダントツ一番だったらしいので、ある別の国に赴任する可能性があるらしい。すべての候補者が、ミシュランの星付きのレストランや超一流ホテルで大きな地位を占めていた切磋琢磨の人物たちばかり。その中で、夫が一番だったらしいから、少しは慰めになる。それも今、その人事を決める統括者が1ヶ月の海外出張中。その彼が戻って9月に分かるらしい。

ちょうど夫は9月の中旬に日本に戻るので、タイミング的には◎。それが万が一、ダメでも他にも可能性がある。

今までここで頑張って来て、本当によかった!!!!!!!!!!!!!!

色々な人たちが、私たちを助けに来てくれたり、次の事業のために手を差し伸べてくださっている。融資から、土地まで。そして昨日は、レストラン+ショップ関係の建築の専門家の可能性まで。

何よりも、お客様たちの愛情や思い入れを感じる。昨日も電話口で、『えええっ!!!どうして辞めちゃうの?どうして?なぜ?』とすごく真摯に問いただされた。お客様たちが名残惜しそうに私たち以上に、うちを立ち去るのが辛いような素振りでいらっしゃる。それを毎日経験して目のあたりにしている。それ以上に、熱烈な応援をヒシヒシと感じている。

もちろん到底、私たちだけではこの人数のお客様たちをお迎え出来ないので困っていたら、自発的に働きに来てくれる頼もしい助っ人たちが現れたし♡ 恵まれている!本当にありがたい~☆

毎日が奇跡。毎日が充実している。

辛いことも悲しいことも次々と起こるけれど、それ以上に素晴らしいことが起こっていて、まさしくミラクルと魔法の毎日☆

今、きっとうちはとてもHOTなスポットだと。爆笑!だって、感動がいっぱいだから。みんな心がひとつになっている。

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それと、ひとつ、引き寄せたことの話。いい意味で。

フランスの国境、ピレネーの街、サンジャン・ピエ・ド・ポーから800km近くのスペインのサンティアゴ・コンポステーラまで(世界遺産)の巡礼の道のひとつ、『フランス人の道』が伸びている。それを歩くのが長年の夢だった。確か10年近く。そのサンティアゴからさらに100km以上先の最西端のフィステラやムシアまで、のべ900kmの道を歩きたいと思っていた。

最初は、来年の5~6月にできればいいなと思っていた。でもよく考えてみたら、今年の9~10月の方がいいと思えた。だけれど、金銭的にも物理的にも無理。宝くじにでも当たったらと思いつつ、もちろん買いもせずに心の中で、『フランス人の道』を歩く自分自身を思い浮かべていた。

そして、突然の義父の訃報。こんな時に自分の夢を考えるのは間違っているというお叱りを受けるのは当たり前。だけれど、『どうしてもフランスに行かなくてはならない理由』が出来た。今回フランスに行ったら、なかなか次はない。それも私は失職する。自由の身だ。

幸い、巡礼は激安だ。場所によっては無料(もちろん寄付をするのだけれど)で寝泊まり出来て、食事も出て来るそうだ。万が一、医者に行く必要があっても、医療費は巡礼者だと薬代とか以外は無料らしい。

今、行かなかったら、どうなる?今でしょ、今!!!

夫は最初、私の考えに面喰っていた(こんな妻も珍しいから、それも不幸中に)けれど、私が言い出したら聞かないということを知っているし、それ相当の決心の上ということもこの14年間の結婚生活で分かっている。それに巡礼の目的は、人さまざまだけれど、私はあまりにも若過ぎる義父と、夫の叔父叔母の弔いに出る(叔父の両親はスペイン出身なので)目的も合わせることになる。

でも、一番の理由は、『前からしたかった』から。自分の準備が整って、今、呼ばれている、確かに。それを感じる。

というわけで、私は2ヶ月間、フランスとスペインにいることになった。いつものようにラストミニッツなので、きちんと準備しなくちゃいけないし、慌ただしい。9月2日に出るまでに、さまざまな事柄をやり終える。

私はやはり行動の星の下に生まれている。何でも実践するのが好き。それから得られる学びが好き。かなり、自分で言うと傲慢に聞こえるけれど、私は強運の星の下に生まれている。ピンチの時にいつも大きな幸運が舞い込むように出来ている。あるいは、ピンチをチャンスに変えるのが上手。これが私の本来の姿。人生はいつ終わるかもしれない。義父はまだ65歳だった。ピンチはチャンス!でも、考えているだけではダメ。行動と情熱が伴って初めてチャンスに生まれ変わる。

この2~3ヶ月の間の出来事はあまりにもディープ過ぎたけれど、起こってよかった。自分の頭で考えていたら、これらのことは不幸続きと思い、人生を嘆き、以前の私のように嘆き悲しんでいただろう。

だけれど、どうやら私は幸か不幸か学びがあった。それは苦しいときにどうやったら自分を立て直すことが出来るだろう?と考えていて、いろいろと読書したり調べて行くうちに瞑想に行き当たった。瞑想を始めたら、たくさんのことが濃密に加速度されて、今に至る。

私は幸いだ。心からそう思う。

何か、大きな力が渦巻いて、私の知り得ないところで全てが廻っている気がする。だけれど、大丈夫。私の知り得ない部分は、『宇宙の領域、あるいは神の領域』。だから、私はその流れに身を委ねる。その代り、自分の出来るところは行動あるのみ。考えていても、前には進まないから。それでいいと思う。

今日も、今を大切に。







テーマ : 今日のつぶやき。
ジャンル : 日記

レクイエム。

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朝、駅の階段を走り登っているときに携帯が鳴った。見てみると着信はフランスから。グループ瞑想会に参加するために、東京行きの電車に乗ろうと思っているときに知らさせたのが、義父の急死だった。走って息切れしていたので、義母のフランス語での訃報に頭も動転してしまいヒザがガクガクした。

ああ、夫に知らせなくちゃ!と思いながら、焦る気持ち。義母は夫の携帯番号を登録していなかったのだ。

なぜ今?と思う気持ちと同時に、ガンが転移して苦しんでいる義父は安らかになれたのかもしれないと思えた。

そして、急きょ、うちに戻り、フランスへのフライトを探すことに。ショックで気が動転しているのだけれど、頭の芯では冷静な自分がいる。すべてがOKだから、心配はいらないと心から思えた。

まずは、とりあえず、夫は長男だからお葬式に間に合うようにフランスに戻らないといけない。だけれど、23日までの営業もある。早く家族の下へ戻りたいという焦る夫の気持ちと、あと4日だけの営業で終了という未達のくすぶる重いが重なって、指がサクサクと動かず…

やっといろいろと調べて、リーズナブルで安全なエアライン(スイス航空)を見つけて予約を取った。どの格安航空券サイトでも、リーズナブルなものはすでに満席であって、捗らない。それなら、直接に航空会社を調べてみようと思い、いくつか当たった中の一番安くて確実にフランスに着けそうな(時刻の正確さを考慮して)航空会社を選んだつもり。それも、格安航空サイトよりも安い!笑 こういうのをお導きと言うのねと、感心+感謝~☆ 実は昨日、受け取ったAMEXのゴールドカートがすぐに役に立った。なんというタイミング。

夫は、閉業翌日の8月24日の朝に出発する。義母はそれまで義父の葬儀を遅らせることが出来るかどうか調べて連絡をくれるということになった。訃報が届いたのは、フランス時間で午前1時。葬儀屋さんはまだ開かない時間だ。

私は残念ながら、義父のお葬式には間に合わない。すべてのものを片付けて、売って、引き渡して、それが終わる8月31日以降にすぐにフランスに行くつもり。この重大な責任がある。

たくさんのなぜ?が浮かぶけれど、でも、心の中は平静であって、来るべき時に来るべきものが来ただけと思えた。

本当にドラマチック過ぎて、ついていけない気がするけれど、でもこうやってきちんと色々なことをこなせるのは、瞑想のおかげだと思う。一時的に心が取り乱れても、自分の心を第三者的に見られるようになったのだ。

ミーシャは幸いにも、私たちの第2の両親が見てくれることになった。ありがたい。その2人が、「私たちはシルヴァンのために何をすることが出来るかな?」と言ってくれた言葉にほんわかした愛情を感じた。その時に初めて、涙が出た。「何もないです。だけれど、ミーシャのことをお願いします」とだけ答えておいた。彼らのおかげで安心して行って来られる。

そして、義父はもう苦しまなくなった。それだけで十分だ。それを苦にして、気に病んで、「もう逝きたい」と言っていたらしいので、自分で死期を選んだのだ。妻(義母)が呼んだ救急車のストレッチャーに乗せられたときに息絶えたらしい。

もう十分に苦しんだから、義父にとっては幸いだ。こういうタイミングだからこそ、夫も長くフランスにいて、家族と共に義父の思い出を語ったり、母親を慰められる。やはり同じく具合の悪い義父の母親(夫にとってはおばあちゃん)にも会うことが出来る。だから、考えようによっては、ハッピーなことなのだ。これがビジネスを持っていたら、長くはフランスにはいられない。だから、幸いなタイミングだったのだ。必要な時に必要なものは与えられる。それは、義母にとっては、最大の慰みになると思う。私がいない1週間も幸い。そうすれば、母と息子でいろいろと一緒に慰め合い、話し合える。

不思議。

私は… 自分ひとりですべてのことを終了させて、けじめをつけることが出来るのかと不安にもなるけれど、しなければならないこと。やる!ただ、いろいろなものをどうやって処理していくのか、特に重いものは自分や手伝いの女子だけで出来るのかどうか不安もある。誰か、トラックを持つ人に頼まないと粗大ごみなど、大変だし。

でも、きっとどうにかなるのだろう。そういうものだ。これは経験のひとつとして、自分のプラスになるに違いない。

というわけで、今から、急きょ、店舗の大掃除をしてしまおうと思う。これから、夫がフランスに旅立つまで、そして自分がフランスに向かうまで、またひたむきに前に進むよ、だってそれしかないからね!

後からのことは、フランスから戻って来てから考えよう。今やれることは、今すぐに☆ ただそれだけ。

テーマ : 非常識な出来事
ジャンル : 日記

駆け足で☆

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文字通り、駆け足で通り過ぎている。毎日、充実+感動+朝から晩まで仕事は喜びに満ちています。有終の美を飾っています。それに心から嬉しく思い、こういう終わり方をする幸せに感謝しています。さまざまな方々に、『次はいつ?どこで?決まったらすぐに教えてね!いつまでも待つから』とお声かけいただく毎日。しみじみと、皆さんに愛されていると思えます。

こういう幕引きを出来るということは、幸いなこと。ありがたいことです。
とにかく毎日、引きも切らずにお客様が地元はもちろん、遠く九州や横浜、東京、山梨、近県はもちろんのこと、この間、山梨からお見えになったご家族のお嬢さんは香港在住とのこと。お客様のカメラに収まったり、プレゼントをいただいたり、お話したり特別な時間が流れて行きます。

外国人のお客様方も多くお見えになって、特にフランス人が多くいらっしゃるので、驚いてます。ひとり日本大好きな常連のAさんは、祖国の味を堪能できる場所として、うちにお見えになっていたのにとても残念!早く次を、と昨日もおっしゃってくださいました。私のだいぶさびれたフランス語を聞いてくださる方です。いつも同郷人を連れて来てくださるので、つくば市にもこんなにフランス人がいるのだと改めて知りました。

特に昨日は、お子さんが小さなときからお越しになる(ここではZさんとお呼びしますね)Zさんと息子君のXちゃんにもお別れを言いました。

あ~あ、したくないけれど、23日は泣いちゃうかも。

もっと、感動の話があるのですが、今日の休みも時間がないのです。なので、後から。今から、グループ瞑想会で東京へ。けっこうハマっています。今回はいつも行く場所とは違う教室へ。こちらも楽しみ~♪

テーマ : ひとりごと。
ジャンル : 日記

あと1週間☆

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あと1週間で終了~♪ やはり感慨深いものがあるね。笑 とにかく毎日、充実して生きている、働いている、楽しんでいる、眠っている。お別れだけれど、こんなにたくさんの人々がお越しくださり、遠い人は九州からなんて、私たちは本当に恵まれている。多い人は今月に4回!それもご夫婦で。みんな足をそうやって運んでくださるのが、本当に嬉しい。

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みんなに「ぜひ再開を。どこにでも行きます!」とお世辞にも言っていただけるのは、光栄なこと。おかげ様です、本当に。中には、お別れを知らずに絶句してしまい、意気消沈されるお客様も多くて、こちらが恐縮してしまう。

毎日、本当にうちが開業して以来の超大入り満員。懐かしいお顔や新しいお顔まで。これほどまでに愛されていたなんて、知らなかった!

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まだ待っている返事は来ないけれど、第2プランは私の思惑以外のところで成り立っていて、みなそちらに私以外は乗り気。私はやはり1年の休養が欲しい。その間に色々なことを学び、やって、計画を練って、それからまた再開なり、別のことなり考えたいというのが本音。そうしないと、またどこかで無理が来るといけないから。

だから、待っているのです、返事を。笑 それが決まれば、1年間の休養が可能になるから。だけれど、あと1週間で決まったら、ほんとに助かるし、ハッピーに思う。だけれど、Let it be.

なるようになるから、焦ってはいない。もしかしたら、第2プランになったら、私が少し休養を取れるように戦略を考えればいいだけなのだから。

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毎日、奇跡的に必要なものや人物を与えられている。今日までの助っ人もそう。本当に楽しく仕事が出来たのは彼のおかげでしょう。そんなふうに、私たちを祝福するように、みんな善意の人たちが世話を焼いてくださったり、オファーをくださったり、温かい言葉をかけてくださったり。

何か新しい大きなものを得るのには、今まで大切だった何かを止めたり、終了させたり、捨てたり、捧げたりすることを要求されるのだと今回のことで実感できた。

もちろん、まだまだ何も決まっていない。でも、可能性だけは明るい。とても!どこに転がっても、少しの我慢はしても、あと少し経てば、今まで以上に良くなることが目に見えている。確信できる。それが『信じる』ということなら、今、まさしく信じでいるよ。

ちょっと神様のテストに合格しつつあるのかもしれない。そう言えば、今回、私は変わったかも。以前の私はどこかに行ってしまった。それが、さまざまな朝の私のリチュアルのおかげなのか、それとも瞑想のおかげなのか分からないけれど、とにかく『ザ・シークレット』の教えが今回、よく分かった!笑

おかげさまです、本当に。

さて、この蓮の花。面白い名前が付いていた。だいたい蓮の花の名前は英名でない限り、四文字熟語のような名前が多い。いつも蓮園を通るたびにそれらの名前を見ては、ふ~んと感心してしまうのだけれど、

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嬌蓉三変は、日ごとに花の色や形態が変わるから付いた名前らしい。そう言えば、最初はピンク色なのに最後は白い。蓮の香りは好き好きがあると思うけれど、私は香しいので好き。なんとなく落ち着く匂い。癒し系な華やかな香りと言ったら、いいのでしょうか!?

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今、とにかく心が落ち着き、幸せや平穏を感じるのは瞑想のおかげに違いない。小さなことに自然と、感謝も愛おしさも感じる毎日だから。


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minou

Author:minou
マレーシアのスバンジャヤで、ミーシャとカリッシと夫と生活中。 
好きなものは、美味しいもの、旅行、美しいものを見て写真を撮ること、瞑想、ヨガ、絵を描くこと、まったり独り時間。
楽しく愉快な毎日を過ごしています♡




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