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カミーノ: おとぎの国のポンフェラーダで。

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ポンフェラーダの外も旧市街に向かう途中の街並みもステキだった。これは期待できるね!と思う。私は意識的にか無意識なのか、『城』と地名に付くところや、地名に付かなくてもお城にあるところに泊まることが多かった。ポンフェラーダラーダもそのひとつ。前日にガイドブックを読む前まで、ポンフェラーダにお城があるとは思わなかった。ここに予約を取ったのは、ずっと前だったから、無意識にお城のある街を宿泊地に選んでいた。偶然なのか分からないけれど、ほとんどお城のあるところに面白いように泊まっているのだから、不思議☆

こちらはテンプル騎士団のお城。中世のお城そのものという、美しいお城でした!中世の音楽が聞こえてきそうな雰囲気にしばし酔ってしまったほど。

これが旧市街の入り口にドド~ンと立っている。

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反対側は教会が立っていて、そこから石畳の道を上がって行く。

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美術館があったり、

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お城のすぐ脇には、インフォメーションがあったり、カフェテラスがあったり、とても良い雰囲気でした。みんな、それぞれ思い思いの午後を過ごしています。

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解放感に溢れていて、気持ちよい午後~!

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まずはバジリカ(聖堂)へ。開いている~!ここもテンプル騎士団の教会らしく、そのマークが付いていました。

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中へ。薄暗い中に静けさが広がり、リラックス。

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祭壇の前に佇んで、しばし瞑想。

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それから広場へ。この広場の周りはカフェやバルが多く、お店も。ひとつの巡礼者の店で、ホタテ貝のペンダントを買った。

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ポンフェラーダの旧市街は思いのほか、小さかったです。やはり目玉は、お城!

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シエスタの時間が終わり、4時にお城へ。入場料は6ユーロ。しかし!なんと、その日は第1水曜日で、入場料が無料!!!うれしぃ~!月曜日のアストルガでは、何もかも閉まっていて何も見られなかったので、その日はきっと神様のご褒美ということで♡

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昔はお濠だったのだろうか?お城の周りはグルリと遊歩道になっていました。

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ディズニーではありませんよ。(笑) ちゃんと中世のまま、テンプル騎士団のお城です☆ ワクワク~!

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入り口からして立派。切符売り場で、その日は無料と分かったときに、「うぁ~!ラッキー&ハッピー!」と満面笑みで英語で答えたら、係員のお兄さんが、「どこから来たの?」と聞いて来たので、「日本からです」と答えると、興味深い言葉が返って来ました。

「日本人って、無表情で何を考えているのか分からない人が多いけれど、時々、君のようにハッピーでニコニコした日本人もいるよね。そういう人たちは、本当に心から幸せそうに見えるから、日本に行ってみたいと思っているんだ。そうやって、笑ってハッピーだと、ボクの方もそう感じるよ。ありがとう!」 

私は、「日本人で無表情な人たちは、言葉が分からないし、おとなしく控えめな人たちが多いのです。でも優しくて、礼儀正しい人が多いと思いますよ」と答えておきました。当たっているでしょ?間違ってる?私は外国人マインドだし、リアクションはアメリカンですから。(笑) 

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中世の大砲。これでムーア人やイスラム教徒たちと戦ったのかしら?う~ん、本当に昔から、現在までヨーロッパとイスラム文化圏は難しい関係が続いているのですね。カミーノは、中世にはイスラム教徒たちに奪われている場所があり、それを奪還するためにこうやってテンプル騎士団や他のキリスト系の教会の騎士団が存在したのです。

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入り口の反対側。どうやら何世紀かに分けて、お城は増築+破壊を繰り返したようです。

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まずは入り口付近の博物館から。これがテンプル騎士団の紋章と姿。後はスペイン語オンリーのショートムービーで騎士団の説明やお城の歴史を説明してありました。

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塔のひとつから。こちら側から、その日は歩いて来ました。

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昔、こんなところで座って何を騎士団のメンバーは考えていたのでしょうか?

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いろんなところに上がって見学できたので、よかったです。

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お城の中で、アメリカ人のナンシーとペギーに再会!でも彼女たちとは、その日以来、会うこともなく、この日でお別れ。巡礼中に、ず~っと一緒に歩く人たちもいれば、何日も、それも3週間ぐらい会ってなかったのに最後の方にまた会って、最後のサンティアゴまで一緒だった人たちもいたり。あるいは、このように2,3日一緒でその後は全然会わなくなってしまったり。

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お城中には博物館があって、上階に中世の本が陳列されていました。私はこういう本を眺めるのが大好き!

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よく手描きしたなと思います。どれくらいかかるのでしょうか。

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1冊欲しい~!なんて思いつつ、憧れのまなざしをこれらの本に向けながら。

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お~い、本ばかりで面白くない!と思ったら、ごめんなさい☆ インドの細密画を見ても同じようだから、きっとアジアもヨーロッパもシルクロードを伝って、同じような技法で洋の東西を問わず、細かい絵を昔は描いていたのでしょう。それに文盲率が高かった昔は、こうやって絵を細密にしてその意味を伝えていったのかと考えます。

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スペイン西部、ガリシア地方の地図。

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ちゃんと、サンティアゴ・デ・コンポステーラまで記されていました。見つけるとうれしい~!やはり、わたしは巡礼者と、このとき、思いました

こんなふうに巡礼道を歩いていても、午後早くに着けば、いくらでも観光が出来ました。そこがいいところ。でも、この最後のルートの方は、すご~く長い距離とそして時間がかかった日々の始まりでもありました。

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お城に入れたっていいなぁ~。

ドイツで古城をホテルにしているところに一度だけ父ちゃんが出張で泊まった事があるらしいけど、フロリダボーイには耐えられない寒さだったらしい(笑)。

私のポンフェラーダ

この記事を読みながら、「ポンフェラーダ、馴染みがある地名、、、どんなところだったっけ」と思ってましたが、旅のノートを開いてみて、宿泊していた場所だとわかりました^^; 確かに城壁は記憶にあります。ポンフェラーダに到着したとき、なぜだかとても疲れていて、小雨が降ってたし、宿に行く前にお城の前のパン屋さんでぐったりして2時間くらいボーッとしてました笑

私の記憶にあるボンフェラーダは、パン屋さんの美味しいショコラブリオッシュと壁にあった面白い名言("Listen your heart. It may be on your LEFT, but it is always RIGHT" ですって^ ^ 確かに!)、そして、公営アルベルゲで出会った50代男性キムさんと20代男性シュンスケさんたちとの楽しい会話です。

天気、体調、日時、宿、出会う人たちナドナドで、全く違う印象だからおもしろいですね^ ^ こんなステキな街だったとは。。。今さらながら知りました^^; 教えてくださりありがとうございます。

Re: タイトルなし

reeちゃん、こういうところはワクワクする~!
だんなさん、お泊りしたの?
お城って大きいし、石で作ってあるから、よほど光熱費がかかるので温かくないのかも。
温めるのが大変だったのかな?大きいから。
白人さんはみな、暑がりなんだと思っていたら、フロリダとかハワイとかだとやはり寒く感じるんだね^^;

Re: 私のポンフェラーダ

あつこさん、そのパン屋さん、来た道(川から)の側ですよね?
お城の向かい側。覚えています。
その前を通っただけだけれど。私は、小さなホステルに泊まったのですよ。
それも旧市街を抜けて、カミーノ上で、別の橋を渡ったところに新市街地みたいなところがあったのですが、そこに。
カミーノからすぐだったので、あくる朝は暗くてもそのまま歩けたという感じでした。

雨だったんですね。
それにモリナセカから、ポンフェラーダ、とても長く感じました。
晴天できれいだったからよかったけれど、雨だったら、さぞかし疲れるかと。
面白い名言、確かにそうですね!!!(笑)

私はもっとモリナセカを探索したかった~!

To newme870さん

そうです、そのパン屋さん!
私、2日続けて通いました^ ^
モリナセカは確かにステキな教会と川がありましたよね。
私は四国の仏師の方がクルミの木に彫った生き木観音にしばらく見とれた後、通過しました^ ^
確かにあのルートはコンクリートの道沿いと、住宅地が続いて、長く感じてましたね^^;

Re: To newme870さん

あつこさん、私はその木の観音様を見逃しました!!!
あとから、どこかでそれを知って残念と思いました><
見たかったです~(悲)

あのポンフェラーダのパン屋さん、そんなに美味しかったのですね。
私は、あそこでお茶しようかどうかと迷って、結局しなかったのですが、これまた残念~!
気軽に、「次回ぜひ!」と言えないから、なおさら。苦笑
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minou

Author:minou
マレーシアのスバンジャヤで、ミーシャとカリッシと夫と生活中。 
好きなものは、美味しいもの、旅行、美しいものを見て写真を撮ること、瞑想、ヨガ、絵を描くこと、まったり独り時間。
楽しく愉快な毎日を過ごしています♡




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