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第15日目: BeloradoからAgesまで

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今日10月3日は、Leon(レオン)まで26kmちょっと歩いた。朝暗いうちは、アルベルゲを出てすぐに出会ったアイルラン ド人の2人と次の村で朝食タイムを取るまで一緒に歩いた。この間は、スペイン人の2人と,言葉が分からなくても、一緒について行っていい?と聞いて、明るくなるまで後ろにくっついて歩いた。

おそらく、ブルゴスからレオンは割合と多くの巡礼者たちがレンタルサイクルやバスに乗ってスキップしてしまうらしいけれど、とにかく真っ直ぐで変化がなく、それも今日は国道沿いを延々と歩いたので、気が落ち着かない。

今朝の気温は1℃!!!昨日も車の窓に霜が降りていたけれど、今日も植物の上に霜が降りていた。手をジャケットの中に隠しても寒い。朝食どきには手がすっかりとかじかんで赤くしびれていた。この間、手袋を落として来たので新しく買わないといけないなと思う。

今日は、レオンの郊外のアルベルゲなので、ぜひとも買い物から大聖堂見学まで1時半までに終わらせて、その後でランチと決めた。いつものように駆け抜けるように歩って(それでも目は鷲のように周りを見ているので、忙しい私。もちろん、気に入った景色があれば、写真撮りに忙しいからだ)、12時半にはレオンの中心部に着いた。

右足に、なんと小さなイボみたいなものが2〜3個出来てすごく痛い。アイルランド人たちに、アルベルゲでシャワーするときには、サンダル履きじゃないとダメだよ、と注意された。つまり、それだけ汚いアルベルゲ。私はサンダルが濡れるのが嫌いで素足だったのだけれど、気を付けなくちゃ。ホテルなどに泊まるときには、夜、もう1度足を洗うのだけれど、アルベルゲではそうもいかない。それに石鹸もペーパータオルもないところがほとんど。みんなトイレの後は手を洗ってないと思う。すべて集団で使うので、そこら辺がバイキンだらけだと思う。私は液体ソープと手ぬぐいだけは、アルベルゲ内でもちゃんと持ち歩く。神経質なのかもしれないけれど、やはりね〜。

薬局にも行かなくちゃ、と心に決めた。う〜ん、私はやはりアルベルゲ向きではない。軽い喘息にもなって、環境が悪過ぎだけれど、あと3週間だ。サンティアゴまでは、あと13日間で歩く予定で、その後にムシアとフィニステラまで歩く予定。やはり、健康を取って、アルベルゲもたまに泊りつつ、ホテルとホステルも予約することにした。

今日のレオンは市場が立ち、パレードもあって、お祭りのよう。大聖堂に着く前に手袋ゲット。大聖堂にシエスタ前に滑り込み、非常に美しいステンドグラスを堪能して、ガウディのデザインした建物も写真に収め、やっと薬局発見!入店して出て来た人は機嫌が悪く、私が英語で説明しても、絆創膏しかないの一点張り。イボみたいなんですが、と靴を脱いで説明しようと思ったら、それなら病院に行って処方箋をもらって来なさいと言い放って、呆気に取られて突っ立ている私を残して、奥に引っ込んでしまった。剣もほろろ。私が白人の若いきれいな女の子だったら、絶対態度が違うだろうなと、いじけた気持ちになって、薬局を後にした。スペインは、土曜日は2時までしか、お店は開いてないところが多いし、日曜日はもちろん休み。歩くのが痛いから、薬が欲しかったのに。

悔しい〜!そのままイシドロ教会まで。入ろうとしたら、物乞いをしていた男性がドアをあけてくれた。もちろん、お金をもらうために心証を良く、と思ったのかも知れないけれど、その優しさに心が和んだ。出る時にいつものように無視しようと思ったけれど、何かに促されて、財布から1ユーロ玉を見つけて彼のちいさなカゴに入れた。歩くにつれ、足が痛い。悔しいけれど、月曜日にちいさな村の薬局まで我慢しなければならない。

おまけに、レオンの郊外は怖い雰囲気。アルベルゲが見つからず、引き返そうとしたら、向こうから歩いて来たおじいさんが、「カミーノはそのまま、真っ直ぐだよ」と親切にも教えてくれた。このようにほとんどの人が巡礼者には優しいのに… おじいさんに、「違うんです。この住所のアルベルゲに行きたいのです」と英語で説明したら、スペイン語で、「その通りなら知っているから連れて行ってあげる」と親切な申し出!見つかった時には、嬉しいのは、もちろんのこと、その優しさに感じ入りました。「一人で歩いているんだね。頑張ってサンティアゴまで行ってね」と私の差し出した手を握りしめて、そこでさよならしました。涙でジーン!

そうだ、ひとりに不親切にされても、こうやって2人に親切にされたんだから、すごいな、ありがたい。私はラッキー!

さて、15日目のこと。今日は長い記事です、最初から。笑

ベロラドの街の教会。コウノトリの巣が4つ!

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グラフティもいたるところに。

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まずは、最初の村へ。

秋を感じさせるデコ。

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カモミールとか、いろんなハーブや野花が咲いているカミーノ。

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あるお宅の巡礼サイン。たくさ〜ん!

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気持ちの良いカミーノ。

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みんな、こんな風にモホン(道標)の上に小石を乗せて行く。

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ノッカーの手が巡礼サインの帆立貝を持っている、あるお宅のドア。

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オカの丘越えの麓のホテル。ここで、フレッシュオレンジジュースと、ハムとチーズのサンドウィッチを注文。サンドウィッチはテイクアウトに。

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素敵で、時間の流れが長いホテルのバルでした。

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森の中を通り、峠を2つぐらい越えて、ひたすら進む。歩きながら、大きなサンドウィッチを頬張り、時間を無駄にしない。私は朝は7〜8時に出るので、あまり休憩も取らない。

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ところが、ここでみんなが座って楽しんでいるのを見たら、私も一休みしたくなった。

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山なのに人懐っこい猫も犬もいる。笑 この子、とっても可愛くて、巡礼者のバックパックの紐で遊んだり、その脇でやすんだり、ハエを追いかけたりとアクティブ。

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私はこの前の丸太の上で休んでいたら、スイカを配っている女性が。なんとボランティアで、様々なフルーツ、飲み物まですべて配っていた。それで、寄付制でお金を入れ物に入れるだけ。私はコーラと桃をいただいた。桃を洗いなさい、と水まで桃にかけてくれた。

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ここで配っていました。人がいないのは、ミュージック付きだったので、ボランティアの人たちは踊ったり、スイカ配りで忙しかったから。こんな風に、巡礼者を大切にしてくれます。確かに観光のドル箱。日本もたくさん見習ったらいいのでは?と思います。何より、どんな田舎のバルでもwifiがフリーで使えるのが素晴らしい〜!

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巡礼者の落書きもきちんと飾られて、ハンモックも2つ掛けられ、みんなエンジョイしていました。

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楽しくハッピーな気持ちで、さて出発。ちょうどこの前をひとりで歩いていたら、不思議なことが。鼻歌混じりに進んでいたら、突然、両膝の後ろからエネルギーが入り、また全身の毛が逆立ち、鳥肌が。暑いのに鳥肌。また懐かしく愛おしい気持ちを感じたので、ここで振り返ってみた。毛の逆立ちと鳥肌が止まらず左肩がほんのり重くなったので、「子供だ!」と思った。楽しいことが好きな子だった。名前と年も分かったけれど、ずっと連れ歩くわけには行かないので、いつもの聖なる言葉を唱えて私から離れてもらった。彼女が去る時に、面白いことに自転車のベルがなった。前を歩いていた人たちが驚いて自転車の巡礼者だと思い、道を譲ろうとして振り返っても、もちろん自転車はいない。不思議がっていた。私も実は急に鳴ったので驚いたけれど!

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この丘は、ドングリがたくさんなっていた。

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San Juan de Ortegaの村に着いた。そして教会へ。

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温かい雰囲気の教会。

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自然に祈りたくなる。

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これは、鶏を2羽連れているし、茶色のローブ姿なのでサント・ドミンゴさんなのでしょうか?

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1ユーロでキャンドルを立ててみた。きれいだね〜!ここから、Agesに向かって行きました。
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テーマ : スペイン
ジャンル : 海外情報

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Re: No title

鍵コメNさん、こんにちは。
リビングカミーノいいと思いますよ〜!
想像力がたくましくなると思いますv-7
足は絆創膏がないと、アカンです。
帰国したら皮膚科に行ってみます〜!
心配+応援ありがとうございます❤️

像はオルテガだと思います。
蝋燭が立てられている石棺にはオルテガ本人が納まっていると思います。
私はここでミサに与ったらオルテガの前で祝福してもらい、素敵な十字架をいただきましたよ。

Re: タイトルなし

> 像はオルテガだと思います。
> 蝋燭が立てられている石棺にはオルテガ本人が納まっていると思います。
> 私はここでミサに与ったらオルテガの前で祝福してもらい、素敵な十字架をいただきましたよ。
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マレーシアのスバンジャヤで、ミーシャとカリッシと夫と生活中。 
好きなものは、美味しいもの、旅行、美しいものを見て写真を撮ること、瞑想、ヨガ、絵を描くこと、まったり独り時間。
楽しく愉快な毎日を過ごしています♡




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