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第16日目:AgesからBurgosまで

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今日は、まだ暗い中(と言っても、8時頃。日の出は、8時半過ぎ)、外に出たら雨が降り始めた。今日で3日目。昨日は完全な形の虹を見た。それも、かなり長い時間に渡って見えた。そして、今日も!ただし、今日のは一部しか見えなかったけれど、完全に真西にあった。昨日は、アストルガ(Astorga)の街でホテルに滞在した。なので、夜更かし。何をしていたのかと言うと、サンティアゴに到着してからの予定を立てていた。

あと10日で、サンティアゴに到着予定。信じられないけれど、私の中では、カウントダウンが始まった。今日も強い風雨の中、無事、イラゴの山の山腹の村、フォンせバトンの村に着いた。久しぶりの山登りで、さすがに28kmの最後の山登りは、太腿に来たー!ここは廃村だったのを復活させて、アルベルゲとひとつの何でもショップ、レストランとバルで成り立たせているところ。村のメインストリートは今日はドロンコ道。笑 野犬がいて人を襲ったそうだけれど、今は何の問題もありません。パウロ・コエーリョの『星の巡礼』では、この村で主人公が魔犬と闘うシーンが出てくる。

ここで、カミーノでは超面白くて癒されるレストランを見つけた〜!今日は、食の面で、超ラッキー!朝ごはんは、何の変哲もない小さな村の小さなカフェで。ここがすごかった。出て来る野菜は自家菜園で、有機。果物も、地のものはすべてオーガニック。ココナッツオイル、ライスミルク、アーモンドミルク、ヨーグルトもオーガニック、ペレグリーノのスペシャルドリンクも、さまざまな野菜とフルーツ、しょうが入りを目の前で作ってくれる。アボカド、スプラウト、フェンネル、サンフラワーシード、数種類のパプリカの入ったサラダサンドはヘルシーで美味。音楽もノリノリで、朝から、みんなハッピーモード。ステキな空間で居心地が良くて、45分も座っていた!ちょっと私にしては長すぎるブレイクタイム。

野菜をたっぷりと補って、身体が喜んでいるのがよく分かった。ドリンクのせいなのか、山道をグングン登って行ける。と言っても、みんなに羽が生えてるね、とかマウンテンゴート(山ヤギ)とかいつも言われるように早足の私は登り道もかなり速い。

足のイボ(?)の方は、薬局に行って塗り薬とそこを守るCompeedを勧められて使っている。これで今のところ、OK。でも帰国したら、皮膚科に行ってみよう。言葉が通じないと詳しくは分からないから。痛いのは変わらない。左膝も、湿布と炎症を和らげるクリームで。これも、整形外科かなぁ〜!?

フォンセバトンのアルベルゲは、半地下にあって、暗く何となくすごいところ。でも、1泊だし、スペシャルなレストランも見つけたし、夜は近くのパロキアルアルベルゲの巡礼者ミサに行ったら、韓国人のミャンフンとヨンウに偶然出会った。このごろ、ずっと一緒。英語と片言の韓国語で話す。彼らと話していたら、韓国語を断片的に思い出して来て、ちょっとした時に韓国語が出て来て、彼らにウケる。笑

さて、ブルゴスまで歩いた時の話です、今日は。

Agesの村を出て、最初に着いたのが、アタプエルカの村。ここから、ちょっと行ったところで、原始人の遺跡や人骨が発見された歴史的に貴重な場所。ここで、ドイツ人の親子や、エクアドル人のモニカとアニータにたまたま入ったバルで再開。こういうこともあるんだな、と感慨ひとしお。特にアニータたちは前日、私はどうしているのかな、と話していたらしい。そこへ、あくる朝、私がヒョッコリと現れたから喜んでくれた!私たちがあなたを引き寄せたのね〜!と、嬉しそう!私も会えて、嬉しかった。

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朝早く出るのは、やはり勇気がいる。この間も、一人で歩かないようにと同じ巡礼者に言われたばかり。

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マタグランデの十字架が立つ丘を登る。羊がたくさんいたよ。ときどき、やはりブラックシープが群れごとに1匹ずついて、面白い。英語が分かる人には私が言おうとしていることが分かると思います。ほんと、これには驚いた!

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ゴロゴロとした砂利道と言うか、岩道でかなり足場を気を付けた。モニカとアニータと一緒に歩いた。

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きれいな朝の日の光。

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前方に見えるのは、マタグランデの十字架。標高1,050mの丘の上に立ってます。

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誰がこんな風に石を並べたの?という具合にかなり大きな石のサークル。iPhoneでもすべてが収まりきれないほどの大きさ。すごい〜!

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これから、下り坂。道は二手に分かれ、私たちは、村々を通ってブルゴスには川の傍を通るコースにした。

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まずは、Villavalの村を通り過ぎた。

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教会は崩れ落ちていた。

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屋根にはニャンコ。

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Orbanejaと呼ばれる村には、こんなカワイイわんこ達。

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このグラフティに思わずユーモアを感じ、ああ、これ、その通り!と思わず笑えた。重い荷物を背負って来る日も来る日も何十キロもの道を歩くから、やはり1日の最後には、はだかになって、椅子でゆったりとビールなんて、みんな似たようなことを考えているに違いないと思う。笑


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教会の前を通り、リバーウェイと書かれたサインに従って行く。ブルゴスエアポートは、行く手右側に見えないと、国道沿いルートになってしまう。

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川ルートは自然たっぷりで、癒された。

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延々と自然の公園から、次第に街の公園に変わって行く。ブルゴスに近くなったら、黄色の矢印も見え辛くなった。巡礼者の間では、ブルゴスで迷子になりそうになったという不満の声が多かった。なぜなら、他の街と違い、きちんとクリアにカミーノの道標が示されていない。私も、迷子に。笑 思いあまって、道行く女性にカテドラルはどこですか?とたずねたら、私の手を引っ張って、とにかくこの道を真っ直ぐに行けば、カテドラルに着くからと教えてくれて助かりました。

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カテドラルに行けば、またカミーノは見つかると、閃いた!どこでも、必ず教会かカテドラル(大聖堂)のすぐ傍をかみーのは通るから。そうしたら、ちゃんとカテドラルの前のサンタ・マリアのアーチに辿り着いた〜!よかった!

で、ランチはカテドラルの前の広場で、ボラれて文句言えず(スペイン語しか通じないので)、泣く泣く支払った。200mlのコーラが4ユーロ!サラダのレタスは、水を含んで、すごい状態だった。大きな都市は、怖い… これが、ブルゴスの最初の印象で、あまりにもボラれて文句が言えず、言いなりになってしまった印象が強烈で、大変美しい街並みも素晴らしいカテドラルも一瞬、ぼやけてしまったほど。だけれど、これも「ちゃんとスペイン語で文句を付けられるぐらいの語学力になりなさい」という教訓なのだと思いましたとさ。

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そのうちにブルゴスの美しい街の様子をUPしますね。
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テーマ : スペイン
ジャンル : 海外情報

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No title

半分過ぎたら気持ちはラストスパートだよね。
残りも大変だったり辛い事もあるかもしれないけどがんばってね。

うっそ・・・ぼられたって・・・ひどーーーー!

Re: No title

reeちゃん、今日を入れて1週間!早い!
その後にまた違ったカミーノへ1週間。
明日はまた山越えで30kmなので、最後の難関かな。
ありがとう〜!


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minou

Author:minou
マレーシアのスバンジャヤで、ミーシャとカリッシと夫と生活中。 
好きなものは、美味しいもの、旅行、美しいものを見て写真を撮ること、瞑想、ヨガ、絵を描くこと、まったり独り時間。
楽しく愉快な毎日を過ごしています♡




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