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サンティアゴにアディオス!

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とうとう、これでカミーノも終わり。昨日は、フィステラからサンティアゴへ戻った。朝、出発準備を整えて、朝ごはん。昨日と違うメニューで素晴らしい。

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それから、またビーチへ。やはり帰りたくな〜い!あと2日ぐらいいたかったなぁ。砂浜で貝拾いをしてから、また岩場へ。でも、満潮でほとんどが海の下。次々と海辺のかみーのへ到着する巡礼者が眩しく、羨ましい気分に。私も歩きたい。私は、どういう訳か、道に迷い、フィステラの手前で山側に行ってしまい、このビーチ側のカミーノを通らなかった… 黄色い矢印は、時々、アルベルゲとかに行ってしまう。モホン(道標)が大事。そういえば、スペイン人の巡礼者について行って、自分で見なかったのが失敗の原因。でも、無事に到着した!


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バス停まで、リュックを背負って3km、最後まで巡礼者として。みんな巡礼者は、例えリュックを背負ってなくても、雰囲気と日焼けと足下見れば分かる。足元はトレッキングシューズか、反対にビーサンなのですぐに分かる。(笑) お互いに分かるので、「オラ!ブエンカミーノ!」は、欠かさずに言い合う。明日から、言わないし、聞かなくなっちゃうのが寂しい。

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スペインで、初めて公共のバスに乗った。バス停で、嬉しいことにまたジェイリーとニックの母子にバッタリ。彼らはムシアに向かう。彼らとは、巡礼2日目に出会った。あの時、バツイチのジェイリーは、「このカミーノで、素敵な男性が見つかったらいいな」と私に言っていた。そしてその場で、マイケルという男性に紹介された。小話の後、こっそりと彼女に聞いてみたら、カミーノで出会った彼らしい。おめでとうございま〜す!

彼らに荷物を預けて、実は、バナナとプレッツェルを買っているうちにバスが来てしまい、彼らの方が慌てていた。急いでリュックを貨物室に乗せて、慌ただしいお別れをして、彼らの幸せを祈る。カミーノは必要なものは与えてくれると言うけれど、ジェイリーの場合は望んでいた人を見つけた。

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途中、たぶんCeeという港町に寄って、3時間のバス旅。

サンティアゴのバスターミナルに着いてリュックを背負い、さて?旧市街地はどちら?もう、黄色い矢印はないけれど、近くの男性に聞いて教えてもらった。30分ぐらいの道のり。途中、サンティアゴを目指している巡礼者たちに混じり歩く。ちょっと気になったのは、巡礼者で、ときどき、タバコを吸いながら歩く人たち。タバコを吸うなとは言わないけれど、あるきながらは控えてもらいたいなと思った。だいたいヨーロッパ人がほとんど。昨日はスペイン人の男女。特に女性の巡礼者は、人通りの多い道に、まだ火の点いているタバコをポイって投げ捨てた!自国を汚くするのも、周りの人々の迷惑を考えないのも、どうなんだろう!?ちょっと、ガッカリした。せっかく巡礼しているんだから、マナーは最低限、守ろうよと思う。

カミーノを見つけて、大聖堂目指して歩く。泊まるペンションは大聖堂の近くらしい。キョロキョロしたら、目の前にあった!ラッキー!ただし、小さなペンションの私の部屋は日本式に言うと、4階にあった。4室しかないペンションで、かなり段数の多い階段のみ。4階に上がったら、さすがに脚に来た。(笑) ドアを開けたら、天窓が。見上げたら、大聖堂の尖塔のひとつが見えた。

鐘が15分ごとに鳴る。夜は?と思っていたら、24時間鳴ります、はい。それも、時報の時は、きちんとその時間の数だけ。何回か起きたけれど、案外と穏やかに眠れた。

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外に出て、街中を散策したり、かさばらないお土産を探したり。


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改築中の大聖堂正面。

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パラドールの写真を撮りに行ったら、なんとアツコさんに再会!昨日、サンティアゴに着いたとのこと。フィンランド人のマリが、私のことを聞いていたらしい。この2人と会ったのは、中盤ぐらい。どうしたかな?と思っていたら、彼女に会った。不思議〜!彼女も同じことを言っていた。

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アツコさんは、先着10名のパラドールでの無料ディナーに並ぶとのことで、そこでお別れ。パラドールは、スペインの最高級ホテルのひとつ。ここサンティアゴのパラドールは、5つ星。その昔、このパラドールのある建物は、巡礼者のための救護院だった。そのため、今でも巡礼者には先着10名に無料でペルグリーノメニューの夕食を出してくれるというサービスがある。もちろん、お金を払えば、着飾らなくても、リュックサック姿の巡礼者でも泊まれます〜☆ 元、巡礼者の救護院でもあるしね。泊まっている巡礼者、案外といました。オーストラリア人のイレインとゲイルたちも2泊。値段を聞いて1泊で、高いアルベルゲで20泊分だね〜!と計算する私。みんなで笑っちゃいました。

私はひとりで夕食。その後で、ミサの始まっていた大聖堂へ。無事にカミーノ・デ・フィステラも歩けたことを聖ヤコブを後ろからハグして、心の中で感謝の意を伝えました。ミサ中の皆さん、聖ヤコブの首を抱きしめる私の両腕見たかも知れませんね。不謹慎だけれど、これを見ると笑える!(すみません、ヤコブさま) その後、最後のミサを座って聞きました。先週の金曜日とは、打って変わって、参列者が少ない(巡礼者も少なかった)せいか、司教さまがひとりでミサを取り仕切っていました。私が参加した昼と夜のミサは、大司教と、司教が8名の大きなミサ。しかし、小さめのミサは、心に響きました。

これでサンティアゴでの夜も終わり。巡礼も最後です。とっても寂しい気持ちでいっぱい。
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テーマ : スペイン
ジャンル : 海外情報

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No title

山脈を越えられたのですね。お疲れ様でした。トーイ昔の話ですが、中学から毎朝学校で礼拝があり、ヤコブ、ヨハネ、サンティアゴは良く耳にして今でも覚えています。確かホタテは漁師だったヤコブの印だったかな?サンティアゴ=ヤコブだったかな?と学生時代の聖書の授業を思い出しておりました。クリスチャンで無い私ですが、今でもマドレーヌをシェル型で焼くときは、ヤコブのお菓子かな?と思っています。素敵なお写真ばかり拝見し、私は痛み、苦しみ無く旅をさせて頂きました。ゆっくり体のケアーをされてマレーシア行きの準備をなさって下さいね。。zuーto応援してます。

No title

思い出深い最高のカミーノだったね。
ブラボー!!!!
終わっちゃって私もなんだか淋しいけれど
これからさらなるアドヴェンチャーが待っている!

No title

お疲れ様〜!
生まれ変わった感じかな?(^-^)

Re: No title

yohkoさん、お返事遅くなってすみません。
サンティアゴは、聖ヤコブの意味らしいです。
ヤコブは帆立貝がシンボルなのは、漁師から来ているのですね。
勉強になりました。
それが転じて、ヤコブの巡礼路のシンボルが帆立貝になったのですね〜!
山脈と言うよりは、丘だと思うのですが、延々と続くのでしんどかったです。
いつもありがとうございます♡

Re: No title

かおりちゃん、ホント終わったのがしんじられないけれど、日本に戻ったよ。
サクサクと無事に帰国。すべてスムーズで戻れたのが嬉しい。
明日から、いろんなことをしなくてはいけないけれど!
でも、まだ当分は日本にいるので、まずはいろいろと。
どうもありがとう〜!

Re: No title

> お疲れ様〜!
> 生まれ変わった感じかな?(^-^)

Re: No title

coo ちゃん、さっき間違えた!
ありがとう〜!
生まれ変わったと言うよりは、ちょっと達観した感じ?
いや、大人にちょっとなった?? 爆笑
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minou

Author:minou
マレーシアのスバンジャヤで、ミーシャとカリッシと夫と生活中。 
好きなものは、美味しいもの、旅行、美しいものを見て写真を撮ること、瞑想、ヨガ、絵を描くこと、まったり独り時間。
楽しく愉快な毎日を過ごしています♡




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