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San Zoilo☆ 修道院でお泊り!

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カミーノのバイブル、John Brierley著”Camino de Santiago"のガイドブックを毎日のように読んで、次に通過するルートや、これから行く場所のチェックをするのが、カミーノの日課のひとつだった。そこにカリオン・デ・ロス・コンデスの宿の一つに、修道院というのがあった。それもREALと付くのだから、そこに泊まりたいと思ったけれど、よく見たらホテルの格は4つ星で、高そう~!なので、一応、Booking.comで調べてみたら、衝撃の50ユーロ!!!!いやいや、高いという意味じゃなくて、リーズナブルという意味で。

星4つでしょ、本物の修道院でしょ、それもすごhttp://admin.blog.fc2.com/control.php?mode=editor&process=new#く評判がいいとなると、途端に泊まりたくなった。7,000円以下で泊まれるなんて... Booking.comで予約をして、その日はウキウキ!スペインの代表的な半官半民の高級ホテルに、パラドールという名称のホテルがある。それと並ぶとあったので、50ユーロなら、泊まる!と即決。

その日の午前中の休憩で入ったバルで、出会った巡礼者の3組が「今晩は、レアル・モナステリオ(本物の修道院)に泊まるのよ~!」とやはりウキウキしていた。やはり前評判がいいらしい。

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カリオンの街を出て、川を渡ったところにあった。すでに左肩と左ひざはアウト!ヘロヘロ。たった21kmしか歩かなかったのに、と思うけれど、実は距離じゃないということに気づくようになった。時々、バイオリズムなのか何なのか、よく眠っても短距離(20km以下)でもヘトヘトになる時があった。

ここかぁ~、と思う。どこから入っていいのか分からなかったけれど、まずはホテルと書いてある方へ。正式名は、SAN ZOILO Real Monasterioという。サン・ソイロときっとスペイン語読みをすると思う。

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ここが正面玄関。ここで、笑えた~!やはり巡礼者が泊まっている!と思ったのが、客室のバルコニーから干してある洗濯物。厚手のハイキングソックスにシャツ。間違いない!下着はさすがに出ていなかった。(笑) チェックインして鍵をもらうと、大きな真鍮のホタテ貝のキーチェーンで、これはポケットに収まらないバカでかさと重たさにビックリ~☆ 写真撮っておけばよかった。

私の部屋は3階にあった。エレベーターを出ると、あまりにも大きさにどこに行っていいのか分からない。

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ここからグルグルと自分の部屋探しの旅♪ 右手に開口部があるでしょう?そこには3室ぐらいさらにあって、とにかく広い!

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四角い回廊をぐるりと一周。他の客室はなんと、両側に左右対称で広がっているし、この四角い回廊の周りにも部屋があるから、相当広い。

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果たして自分の部屋は見つかるんだろうか?と、少し心配になり、この開いたアーチ形の窓から修道院の中庭を眺めると、2人の修道女が。それもオーソドックス派の修道女で、すべて黒い法衣(?と言うの?分かりません)に身を包んだ女性たちでした。そのうちの一人が私の気配に気づいて目を上げて、下から手を振ってくれました。後から分かったのですが、彼女の方はアメリカ出身の尼さんで、SAN ZAILOの修道院の中にある教会に同僚の修道女と一緒にお祈りに来たらしいです。

とうとう、この四角い回廊の一角に私の部屋番号を記したプレートがあった。それも、やはり3室一緒。暗い中に入ったら、自動的にライトが付いて、こんな中廊下へ。

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中廊下と言っても、すご~く立派!ここの一室が私の部屋でした。でも、幽霊が出たら、どうしよう?なんて、一瞬思ったけれど、修道女の幽霊だったら、怖くありませんね。

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ドアを開けたら、かなり広い部屋でまたまたビックリ!まずは表の部屋。ドアのところにクロゼットがあって、ここは細長い部屋。だけれど、ミネラルウオーターも備え付けられてあって、うれしいな。こちらの中庭も、芝生が美しくてゆったりとしていた。

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天井の梁。アンティークだね~。浴室も、写真撮り忘れたけれど、ホォ~っとため息が出るほど、大きくて素晴らしかった。ビデもトイレもあって、中がすご~く広い。浴槽は見たこともないような巨大サイズ。それもしっかりと、高級感あふれるバスタブは、きれいな作りで、その夜は至福のバスタイム♪ もちろん、アメニティーもあって、ちゃんとしたホテルだよっ!感激~☆

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ベッドルームも快適で、敷いてあるマットもふかふか、ベッドも良いマットレスで、うれし~!ベッドの前には、クロゼット。洗練されたテイストで、アルベルゲとは雲泥の差!もちろん値段も、10ユーロのアルベルゲと比べたら5倍だけれど、質、格、雰囲気も全然違うから、反対に安い。その夜は、しっかりと安眠。それも9時間も1回も起きずに熟睡できました。

いつものように到着後、シャワーと洗濯を済ませたら、まずはホテルの内側から行ける修道院の教会へ。これが、宿泊客の特権。内廊下を使ってすぐに行けるのですね。

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これは教会の正面玄関ですが、道に面しています。参考までに。

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宿泊客は、こんな中廊下を通って教会へ。

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中庭には、古い井戸があって、その周りには木が茂っていました。

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教会の中には、小さなチャペルが何ヶ所かあって、入ってすぐのドアの上には天使のたくさん乗ったパイプオルガンも。

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正面の祭壇。

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ステキな教会でした。

その夜は、ホテルのバルで。レストランは8時オープンだから、待てないし。ホテルメイドのハンバーガーと、ミニサラダ。これにコークで10.2ユーロ!!!それもハンバーガーには上品な、シューストリングが付いていた。ハンバーガーのバンも手作りで、お肉もジューシー、入っている野菜類もたっぷりと。大満足~☆ サラダも小さいけれど、様々な野菜の種類が乗っていて、本当にうれしかった。なんで、写真撮らなかったんだろう?(笑)

と言うのは、アメリカ人のクリスティーと一緒だったから。同じく巡礼者の彼女は、いわばカミーノ団体旅行組。アメリカからのツアーで、歩く日程も決まり(40日間)、泊まる場所もホテルと決まり、荷物は先送りして、自分の必要なものだけをバックパックに詰めて歩く。だから、そのグループは、90%がスーツケースで。もうオーダーメイドのカミーノ巡礼旅。

そんなことや、私のこと(彼女は素晴らしい聞き役で、いろいろと質問された)や、夫がマレーシアに明日引っ越しすることなど、彼女のビジネスや友達のことを話しているうちに、すっかりと写真も撮らずじまいに。

でも、このホテル、最高でした!!!翌日はしっかりと朝ごはんまで。10ユーロと、1泊のアルベルゲ代だったけれど、出て来る物の品数と品質がこれまた違って、大満足(^^♪ 翌日はトイレなし17.2km区間があるルートを進む日だったので、早めに寝ましたよ。
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テーマ : スペイン
ジャンル : 海外情報

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minou

Author:minou
マレーシアのスバンジャヤで、ミーシャとカリッシと夫と生活中。 
好きなものは、美味しいもの、旅行、美しいものを見て写真を撮ること、瞑想、ヨガ、絵を描くこと、まったり独り時間。
楽しく愉快な毎日を過ごしています♡




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