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第21日目: トイレのないCarrion de los CondesからLedigosまで。

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あの日は、前日からソワソワ。その理由は、17.2km(私の場合は、San Zoiloに泊まったので、16.2km)の区間に水も汲めないし、トイレもないところを歩くからだった。それもかなりフラットで、何もない変化に乏しい、ひたすらまっすぐな道を歩く。この区間を飛ばして、さらにもっと長くレオンまでバスで行くと、一緒のホテルに泊まった台湾人の若い女の子が言っていた。それが正解なのかもしれないけれど、私は歩くと決めていた。

朝ごはんはホテルでゴージャスな朝食を前に目がクラクラ。たくさん食べて、飲んでしまい(ビュッフェスタイルだったので、元を取らなきゃ!なんて考えから。笑)、果たして大丈夫???

こうなったら、リュックを預けたら、ひたすら飛ばして歩いていくのみ!16kmちょっとということは、3時間ちょっとということ。でも朝の3時間は、トイレなしでは怖い... 午後なら全然問題ないけれど、私は朝はトイレが近い。

サン・ソイロの修道院に泊まってよかったのは、1km余分に歩いているから、それだけトイレなし区間が短いということだ。(笑) ところで、その日は、Ledigos(レディゴス)の村まで22.4kmだけ歩く予定だった。

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もちろん、左ひざが足を引きずるぐらいに痛いのだけれど、鎮痛クリーム(消炎剤入り)をたっぷり塗って歩き出す。歩き始めは辛く痛いのだけれど、歩いて2時間もするとなんとウォーカーズ・ハイになってきっとセラトニンが脳内から分泌されて、痛くなくなるの!毎日そうだった。でも、休憩とかランチでいったん止まって休んでしまうと、また痛くなる。そして、歩き終わりから翌日まで痛いのですね、これが。ときどき、膝がガクっと来て、激痛~!

あの日は、レディゴスに着くまで、極端に撮った写真が少なかった!(爆笑) たったの6枚のみ!途中、魔の16.2kmの後にカルサデージャ(Calzadilla dela Cueza)という村に寄ったけれど、そこでの画像もなく、ただひたすら歩いたみたい。

考えていたことは、考えないようにと思っていたトイレのこと。ただそれだけ。考えまいとすればするほど、ますますトイレやそれに関連することだけ。ひたすら、どこが自然トイレに適しているのかだけ、目をレーダーのようにして周りの草原を見ていた。あそこは無理、向こうもダメ、だから絶対ガマン!と念じながら。

なんと下層な考えなんでしょう!(笑)

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こんなふうに自然トイレにも向かないところばかりだし~。途中、トレーラーのカフェがあって、たくさんの巡礼者がのんびりと飲み食いしていたけれど、私はわき目もふらずにひたすら前進。

最後にカルサディージャの村を見たときには、ますます足早になっていた。おおおっ~!と言う感じ。重そうにリュックを背負ってカラの1リットル入りのドリンクのペットボトルを持ったおじさんが歩いていた。彼の脇を文字通り、足早に飛んでいくと、彼の大きなため息が聞こえた。これは疲れてイラっっと来た、ため息だな~と思いながら、「オ~ラ!ブエン・カミーノ!」と明るく声掛けすると、彼の返事が返ってきた。

「君は、翼が生えているね~!おっと、リュックがないから当たり前か!」

「そりゃ、トイレがもう少しだから翼をはやしました~!」と笑って答えると、おじさんも大きな笑い声を出した。大成功~!何が!?(笑)

で、その村でトイレと、暑かったのでKaas Limon(カース、レモン味のソーダ)を注文。一息ついて、6km先のレディゴスまで。

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村の市口でおじさんが、カード片手に熱心にセールしていたアルベルゲ。よく見たら、そこが私が泊まる予定のアルベルゲだった。どうやら、アルベルゲは2軒あって、そのうちの新しい方が、私が泊まるところ。ただ、意外と大きく見えた村は何もなかった。唯一、見学できそうなところは教会のみ。それも閉まっていた~!

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ここがそのアルベルゲとバル。入り口がバルになっている。新しくて、とてもきれいだった。キッチンも庭も気持ちが良いけれど、ハエが多い。でも、スペインにはどこにでもハエがたくさんいたし、田舎だったら当たり前~!ステキなリビングルームもあって、部屋は?と思ったら、16名の大所帯。でも、トイレもシャワーもソープがあって、よかった!

でもね、ほんとに何もないところ~。wifiが何回かクラッシュして、そのたびに宿の人がルーターをチェックして直そうとしていた。すご~く接続が長過ぎて、かなり間延び。

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宿のワンコちゃんと遊んだり、洗濯に時間をかけてみたり。(笑)

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村の探索もすぐに終わってしまい、どうしよう!?ちなみにここから先は、石が採掘されない場所らしく、昔ながらの家々はこんなふうに、泥とわらを練って土壁を作って建てたらしいです。

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バルで、飲み物をいろいろと飲んだり、ちょっとおしゃべりしたり。バルではネット接続が、まあまあよかったので、そこで明日行く場所の比較したり。ついでに明日泊まる場所の変更まで!(笑) 距離を短くして、膝を休めることにした。

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待ちに待った夕食~♪ やることないと、夕食のことしか考えない☆ 

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ペルグリーノメニューなので、まずは前菜はいつものサラダではなく、ほうれん草とひよこ豆にしてみた。豆は缶詰だろうし、ほうれん草の色からして冷凍ものだけれど、たまには違うものを食べるのもいいね!メインには、豚肉のソテーと山盛りのフレンチフライが。いつもの通り~。ヨーグルトのデザートで終了(^^♪

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まだまだ新しくきれいなレストラン。アルベルゲ+レストラン+バルの3本立て。この村にはバルもなかったから、独占市場だね、ここは。こういう日は、8時半には寝る用意が出来て、そのままベッドに敷いた寝袋に入る。そのまま、いつの間にか携帯いじくっているうちに💤と夢の中♪ つまり9時前に絶対眠れちゃう~!自然にね。起きるのは大抵、6時過ぎだから、9時間ぐっすりと、大抵よく眠っていた。(笑) あっ、これはあくまでもイビキをかく人がいない場合の話☆ 残念ながら、その日はいたので、何度か目が覚めた。

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テーマ : スペイン
ジャンル : 海外情報

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No title

一緒一緒。
私も午前中はトイレが近い。
朝紅茶をマグカップ2杯飲むせいもあるだろうけど、出掛けるから紅茶を飲むのを我慢しても近いの。

そう言えばその後膝の具合はどう?

Re: No title

reeちゃん、だから私はよくないと分かっていても、あんまり水分が摂れなかったの、朝のうちは。笑
だって、バルがあればいいけれど、なかったら大変だもん~!
自然トイレって、やはりすご~く気を遣う。
そんなのあたりまえ!って感じの欧米人だけれど、東洋人はやはりね。。。笑
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minou

Author:minou
マレーシアのスバンジャヤで、ミーシャとカリッシと夫と生活中。 
好きなものは、美味しいもの、旅行、美しいものを見て写真を撮ること、瞑想、ヨガ、絵を描くこと、まったり独り時間。
楽しく愉快な毎日を過ごしています♡




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